ご覧いただきありがとうごさいます 母親から譲り受けた、沖縄芭蕉布です 素人なので、調べた事を、書き留めます 芭蕉布は、沖縄の大宜味村、キジョカを中心に作られる織物 バナナの仲間の糸芭蕉の繊維を用いています 琉球王国時代に織られていた、伝統的な織物 沖縄の中で、最古の織物 12世紀〜13世紀 糸芭蕉が育つまで、約3年 製作工程 23工程 とても涼しく、丈夫に作られています 国の指定無形文化財 経済産業大臣指定伝統工芸品 この着物は、昔に作られたものなので、ヴィンテージとしても、価値があると思います 光の加減で、１番目の写真、とても薄く写っています ２番目の写真が近いようです 色がむらがあるようにみえますが、 それほどまでのムラはありません しみが、３番目の写真、右側前に、縦1.2センチ 横0.5センチ あと小さいしみが、6箇所あります 前身頃と後ろ身頃が、糸が切れて、外れています ８番目の写真です 糸も古いものなので、触らずに、そのままにしています 着丈 97センチ 前幅全体 33センチ 前幅 25センチ 肩幅 21センチ 袖幅 19センチ 袖丈 23センチ 素人寸法なので誤差がありましたらお許しください とても古い商品です 保存方法としては、とても乾燥に弱いそうです 詳細は、ネットで、お調べねがいます 10センチ四方の布地でも、何千円とする大変高価なものです リメイクの材料として、また、装飾品として、この一点で重みがでます 大切にこの着物を生かしてくれる方 よろしくお願い申し上げます。